【きょうと育児の日】外食といえば?
毎月19日は”きょうと育児の日”
京都府では、子育ての意義や、子育てにおいて家庭が果たす役割及び家族の絆の重要性について、府民の皆様が認識を一層深められることを目的とし、毎月19日を「きょうと育児の日」に制定しています。
外食といえば?
5月に入り、お出かけしやすい季節になりましたね。
お出かけ、というと食事も外食という場合が増えるかもしれません。
子どもと出かけて何を食べるのか?というのは結構、難しいものだなといつも思います。大人が食べたいものは子どもはあまり好きではないもの、という場合もありますし、お店によっては子ども向けのメニューがない場合もよくあります🌀
となると、我が家の場合、最終的にたどり着くのはいつもファミレスかファストフードか…。
大人はまたかと思って飽き飽きすることも多いのですが、注文してもあんまり食べてくれなくて無駄にするよりも、確実に食べてくれるものにしておくか、という結論になります。
子どもが1人だけだったときは、あんまり早いうちからファストフードの味を覚えるのはどうか?と思っていて、せめて3歳を過ぎるまでは食べさせないようにと思っていました。
ですが、味がどうとかそういう問題ではなくて、とにかく楽だということにある時気づいてしまったんです。
例えば、外食でうどんを食べさせたとしたら、汁で服や口周りがべとべとになって後が大変、ということが大いにあり得ますが、ファストフードだと、メニューによってはそういうことがあまり起きないんです。食後きれいにするのはポテトをつまんだ指先と口周りを少しだけ。
そして、小さい子でも1人で食べやすい。ハラハラしながら見守らなくてもいい!
ファストフード店が子連れでにぎわうのはこういう理由もあるんだなと腑に落ちました。
そういうこともあり、下の子のファストフードデビューは上の子よりはるかに早かったです(2人目あるあるですね)😅
もちろん、栄養的には偏っているでしょうし、しょっちゅう食べるというのはどうか、とは思いますが、たまに週末のお出かけの時に食べるくらいならさほど問題ない、と思うことにしました。
子どもの口に入るものだから慎重に、という考えはもっともですが、食事は1日3回が終わることなく続くもの。いつも完璧に準備するのは本当に大変なことです。
準備する側の人間が息切れしないで続けられること。これもきっと、とても大事なこと。
たまには少し適当に。それでできた余裕を、子どもと過ごす時間に使ったり、自分のために使ったり。
細く長く続けていくことを心にとめておきたいですね。
運営チーム RR
周りの方にもお声がけいただき、皆様にとって、『身近なことから』『できることから』取り組んでいただけると幸いです。
◆お勤め先でのノー残業
◆ご家族そろっての食事やふれあい
◆地域での子どもの見守り など
また、「きょうと育児の日」啓発ソングとして皆さんと一緒に「きょうと子ども・子育て応援ソング」を作成しましたので、下記特設サイトより試聴ください。
🎵「きょうと子ども・子育て応援ソング」特設サイトは コチラ